天神橋とは、大阪市北区にある日本一長い商店街「天神橋筋商店街」を中心としたエリアです。約600もの店舗が軒を連ね、活気にあふれています。

南北におよそ約2.6キロ続く商店街には、グルメのお店や衣料品、雑貨などがずらりと並び、地元の人や観光客でいつもにぎわっています。
古くから天満宮のおひざ元として栄え、庶民文化が息づく街として知られています。

下町らしいあたたかな雰囲気と活気にあふれ、安くておいしい料理や、ふらっと立ち寄れる居酒屋も多く、散策や食べ歩きにも人気のスポットです。

なかでも「鉄板焼き」は外せない楽しみのひとつ。

高級店の予算はおよそ「10,000〜20,000円」ですが、天神橋では「4,000〜10,000円」でも十分に味わえる鉄板焼き専門店があります。

そこで、カジュアルでありながら、ちょっとぜいたくに鉄板焼きを味わっていただきたい――その思いから「鉄板ビストロ kanro 天六店」は誕生しました。

下町「天神橋」で鉄板焼きを味わうとき、まず心をつかむのは目の前に広がるライブ感です。鉄板の上でジュウジュウと音を立て、香ばしい香りが立ちのぼる瞬間は、まさに五感を刺激するひととき。

 

職人の手さばきや焼き上がる食材の色合いを眺めながら過ごす時間は、料理をただ食べるだけでなく、一つのエンターテインメントとして楽しめます。下町らしい温かみとライブ感、その両方を味わえるのが天神橋の鉄板焼きの魅力です。

 

「鉄板ビストロ kanro 天六店」では10名様までご利用いただけるカウンター席がございます。目の前で焼き上げる鉄板焼きとライブ感をお楽しみください。

鉄板で焼き上げる「エビマヨ」は、当店おすすめの一品です。プリッとした大ぶりのエビを熱々の鉄板で香ばしく焼き、特製のマヨソースで仕上げました。

 

表面はしっとりと、中はジューシーな食感が楽しめるのが鉄板ならではの魅力。彩り豊かなブロッコリーやパプリカも添え、見た目にも華やか。口に広がる濃厚な旨みと香ばしさが食欲をそそり、ビールやワインとの相性も抜群です。

甘みの強さで知られる「淡路の玉ねぎ」は、鉄板焼きに欠かせないこだわりの逸品です。

 

瀬戸内の温暖な気候と豊かな土壌で育まれた玉ねぎは、火を通すことで驚くほど甘みが増し、とろけるような食感に変わります。鉄板でじっくり焼き上げれば、外は香ばしく中はジューシー。

 

お肉や魚介とも相性が良く、素材の旨みを引き立てる名脇役です。シンプルながら深い味わいを楽しめる逸品として、多くのお客様に喜ばれています。

スペイン原産の高級食材「イベリコ豚」を贅沢に鉄板で焼き上げた一皿です。きめ細やかな赤身と上質な脂が特徴で、鉄板の高温で表面を香ばしく焼くことで、旨みをぎゅっと閉じ込めました。

 

噛むほどに広がる甘みのある脂と深いコクは、まさに絶品。塩や特製ソースとの相性も抜群で、ワインやビールのお供にもぴったりです。特別な日にも普段使いにも楽しめる、当店自慢の鉄板焼きメニューです。

天神橋では、鉄板焼きをメインにした宴会も人気です。大きな鉄板で豪快に焼き上げるお肉や魚介を囲めば、自然と会話も盛り上がります。

 

ライブ感あふれる調理風景は、宴席をより華やかに演出。豊富なワインやお飲み物をございますので、会社の集まりや仲間との食事会にも最適です。下町らしい親しみやすさと鉄板焼きの臨場感、その両方を楽しめるのが天神橋の宴会の魅力です。

天神橋で鉄板焼きをお探しの際は「鉄板ビストロ kanro 天六店」をぜひご利用ください。長年愛され続けた老舗の鉄板焼きをお届けいたします。

 

「一期一会」を大切にする明るい店主と元気いっぱいのスタッフがお出迎え。下町「天神橋」ならではのムードと明るい店内で、あなたの思い出に残る「鉄板焼き体験」をお約束いたします。